パニック障害
パニック障害とは、ストレスなどが原因で突然心拍数が上がったり緊張してしまい、汗を大量にかいたり気が遠くなってしまう精神疾患。
特に街中や電車の中などで発作が起こることが多い。
一度発作が起きた場所には行けなくなり、また発作が起こるのではないかという不安(予期不安)にも襲われる。
また、このような症状が起きたとしても、数時間で回復する。
治療には薬物療法や認知行動療法が行われる。
関連用語
・鬱病
・強迫性障害
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
・性同一性障害
・摂食障害(拒食症・過食症)
・チック
・微笑み鬱病