セルフハンディキャッピング
セルフハンディキャッピングとは、自分のプライドを傷つけないように最初からあらかじめ理由を用意しておく、という一種の自己防衛。
例えば、テスト前に周りのに「あまり勉強しなかった」と話し、結果が悪かった時のためにアピールすること。
結果が良かった場合でも、勉強しなかったにもかかわらず良い結果が出たことでプライドは保たれる。
ただし、セルフハンディキャッピングばかり行っていると、努力すべき時にやる気を抑えてしまい、本領を発揮できない場合もある。