微笑み鬱病
微笑み鬱病とは、鬱病の初期症状を隠すために話しかけられても笑顔で愛想を良くし、元気そうにふるまう行為。
鬱病の初期症状には、午前中はやる気が起きず、午後から夕方にかけて元気になるなどの症状がある。
微笑み鬱病が続くと鬱病が悪化し、自ら命を落としてしまう可能性があるため、周囲の人は注意が必要。
朝起きられない、食欲がない、夜に眠れない、午前中に集中できないなどの症状が見られたら、早めに専門医の受診を勧めましょう。
関連用語
・鬱病
・強迫性障害
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
・性同一性障害
・摂食障害(拒食症・過食症)
・チック
・パニック障害